遺言書作成サポート
残された家族が困らないように、是非とも遺言書を作成することをおすすめします。
日本人は敬遠することが多いように感じます。
遺言書は、縁起が悪いからなどと言って、日本人は敬遠することが多いように感じます。 なぜか、生命保険には多数の方が加入するのに、「なぜ?」と不思議です。
人間が死ぬということは100%の確率でやってきます。その時に残された家族が困らないように、自分の財産を有効に使って欲しいと考えるのであれば、是非とも遺言書を作成することをおすすめします。
遺言書の必要度が高いケース
・子供のいない夫婦
・再婚し、前妻(夫)との間に子供がいる
・自分が死亡したら、財産を寄付したい
・複数いる子供のうち、同居している子供がいる
・親と子で共有の不動産を持っている
・相続人ではないが、お世話になった人がいる
・会社を経営している
自筆証書遺言と公正証書遺言
遺言書には、自筆証書遺言と公正証書遺言があります。
自筆証書遺言は全文ご自身で書くもので、簡単に作成できるために選ぶ方が多いのですが、当事務所では、断然公正証書遺言の作成をおすすめ致します。公証役場で作成するために、多少費用はかかってしまいますが、残された人のためには、断然公正証書遺言の方がありがたいのです。
私自身も実際に、公正証書遺言を作成しております。遺言書は年をとったから書くものではありません。「亡くなる」というリスクは誰にでも存在します。万が一の時に、自分の身近な人が困らないように考えておくことは大切です。
是非、人生の節目に遺言書の作成を考えていらっしゃる方は、当事務所へご相談ください。